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《こうやって女は成長してくわけですよ、はい》
今、考えみるとさぁ・・・
遊びだとしてもだよ、せめてもう少しムード作ってくれても良くない?
初めてのデートでいきなりホテル街で待ち合わせってだけでも、
もうかなり外角低めで岩鬼くんくらいしか打てないくらいのNGだけれども、
それにしたって、せめて私にもう少し気を遣えっつーの!
でね、さすがの私もなーんか変だなぁと思い始めて、
「先輩、私、今日はここじゃないところがいいなぁ」とか言っちゃったわけよ。
まぁ、遅すぎるにもほどがあるんだけれども。
そしたら、どうしたと思う? お茶目ボーイ。
めっちゃ不機嫌になってんの!
そうなると、そうなったで私、本気で焦っちゃうわけよ。
え? 何? 私、お年頃の男女のコミュニケーションの中で、絶対犯してはいけないタブーやっちゃったわけ? 禁忌? 禁忌キッズなの、私。 って感じ。
で、まぁ、その後はボーイ達お決まりのワケワカメの屁理屈攻めですよ。
やれ、遊びじゃないだの。好きだから、しょうがないだの。エッチするのに時間は関係ないだの。
もう、その時には、子猫ちゃんもいい加減気づいてんだけどね。
「あぁ、私、もう少しで遊ばれようとしてたんだぁ・・・服、脱がされるとこだったんだぁ・・・」
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